卒論でバキバキになった身体をほぐす!おすすめマッサージグッズ8選

卒論 マッサージ

卒論を書いていると、同じ姿勢で目を酷使するので身体の至るところがバキバキになってしまいます。バキバキになった身体はほぐしてあげないと慢性的な痛みになってしまい、卒論執筆を妨げたり、卒業後の社会人生活に悪影響を及ぼしてしまいます。

そこで今回は、卒論執筆や修論執筆、日々の論文執筆を経てきた現役の博士課程大学院生が、卒論執筆でバキバキになった身体をほぐすおすすめのマッサージグッズを8つご紹介します。

10万円!のようにめちゃくちゃ高い商品は初回せず、大学生でも手が出る商品だけを紹介するので、気になるものがあったらぜひご褒美に買って引き続き卒論執筆を頑張ってください!

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おすすめマッサージグッズ1|ヘッドスパのような気持ち良さをお家で

卒論を書いていると頭を使うので、知らないうちに頭に疲れがたまっています。ソニックヘッドスパ エイリランは、いま人気のお家でヘッドスパのような気持ちよさが体験できるお手軽マッサージ機です。

人の指のような丸い先端が頭皮をしっかりホールド。音波振動のブルブルがリラックスへと導きます。可愛くデコれるフェイスシール付きなので、自分だけのデザインにすることができるのが特徴。

価格も5,500円とマッサージグッズの中では安いほう。両手離した状態で使えるので、作業しながらマッサージしたり、お風呂に入りながらマッサージするのにおすすめです。

こちらのグッズは電動ではなく自分で好きな強さでマッサージできるバージョンのグッズもあります。あまりお金をかけられない、機械よりも自分の好きな強さでマッサージしたいという方はこちらもチェックしてみてください。

おすすめマッサージグッズ2|手や指先のマッサージで疲れた手を回復

卒論執筆で最も疲れる箇所のひとつが「手」です。パソコン作業に慣れている人ならまだしも、慣れていない人は連日のタイピングで手のいたるところが固くなっていると思います。

そんなときにおすすめなのが、手の緊張を和らげるのに役立つリラックスグッズ。こちらの商品は15層のエアバッグを搭載していて、手のひらから指の先まで包み込むようにして刺激してくれます。

ヒーター機能もついているので、人に揉まれているような心地よさを味わえます。

もみ感の強弱は3段階で設定可能。手全体を包み込む「全体コース」と、指を引っ張るような刺激を与える「指先コース」の2コースを搭載しているのが特徴。

手持ちのハンドクリームと付属のビニール手袋を組み合わせて使えるので、乾燥が気になる方にもおすすめ。

サイズもそこまで大きくないので、机の上に置いておき、執筆の合間にリラックスもありですよ。

おすすめマッサージグッズ3|首や肩をほぐしてくれるネックマッサージャー

卒論を書いていると一番疲れるのが、首回りや肩回りです。オムロンの「ネックマッサージャー HM-141-BW」は、首や肩のこりをほぐすのに役立つマッサージ用品です。

ほぐしたい場所に当てて、スイッチを押せばもみ玉が動いてマッサージしてくれます。力を入れる必要が無いので、疲れているときも気軽に使えるのがおすすめポイント。

首や肩以外にも、置く場所を変えることで腰や足などさまざまな部分をほぐすことができます。ヒーター機能を衝いているので、じんわりと温めてくれます。

またマッサージ開始から15分が経過すると、自動的に電源が切れます。販売価格も6,578円とマッサージ機の中ではお手軽です。

おすすめマッサージグッズ4|頭皮と顔を刺激でほぐしてケア

ヤーマンの「ミーゼ ヘッドスパリフト MS30N」は、頭皮と顔をマッサージできる製品です。卒論シーズンに入ると、お肌のケアを怠ってしまったり、美容への意識が遠のいてしまいがちです。しかし卒論シーズンは感想が気になる冬場なので、できればしっかりケアはしたいもの。

この商品はヘッド用アタッチメントを使うと、毎分約5万7600回の刺激で頭皮をほぐすことができます。手ではなかなか落とせない毛穴汚れにアプローチできるので、男性にもおすすめ。

フェイス用アタッチメントに切り替えれば、顔の筋肉をマッサージできます。3段階のスピード切り替えと、2段階の振動レベル切り替えが可能で気持ち良さと汚れの除去を同時にすることができます。お風呂で使っても問題ないのが良いですね。

おすすめマッサージグッズ5|何度でも使えるホットアイマスクで目の疲れ回復

卒論を書く中で最も疲れを感じやすいのが「目」です。ショボショボしてきたり、ぼやけて見えにくくなっていたりしませんか?

こちらの商品はコードレスでどこでも使えるホットアイマスク!ホットアイマスクというとコンビニ等で売っている使い捨てを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、こちらの商品は何度も使えてお財布にも優しいのがおすすめポイント。

人間工学に基づく3D設計で、眼球部分を直接あたためるのではなく、目元全体阿を包み込むようにしてあたためるのが特徴。

素材には加熱すると遠赤外線を放つ「グラフェン」を採用しており、空気中の水分をあたためて発生させた蒸気熱で目元全体にじんわり熱が広がり、とても心地よいです。

すぐに温かくなるので、執筆の合間のちょっとしたスキマ時間に使うのにも便利。軽めの設計も魅力的で、フィット感も良好。社会人になってからも使い続けられる一品です。

おすすめマッサージグッズ6|肩や全身を揉み込めるツボ押し棒

ここまでは機械系のマッサージグッズを多数紹介してきましたが、安く買えて好きな強さでピンポイントで押せる古典的なグッズも紹介します。こちらは肩をメインにほぐせるグッズです。

ツボ押し棒は、さまざまな場所の揉みこみに適しているグッズです。ツボ押しが目的なので肩専用ではなく全身に使えるのも魅力。

1本の真っすぐな棒ではなく独特のカーブを描いた二股になっており、先端でツボ押しをするほか、カーブ部分が体にフィットさせやすく握りやすい形です。持ち運びができるので大学やアルバイト先でも休憩時間に使えますね。

おすすめマッサージグッズ7|疲れの元となりやすい首元をほぐす

卒論を書いていると手や目と同じくらい疲れるのが「首元」です。首元は目や肩とつながっているので、ほぐすことで他の箇所の疲れも取れたりします。

こちらはうさぎをモチーフにしたデザインがかわいいハンディマッサージャーです。首筋を掴んで、振動と指圧でコリをほぐしてくれます。

「タッチ式電源」なので身体に接触するとオンになり、離すとオフになる優れもの。使いたいときに素早くマッサージができるのでスキマ時間に使えますし、無駄な電力消費も抑えられます。

「フリークリップ構造」を採用しているのも特徴。うさぎの耳型をしたハンドルを両手で持って、首を挟んだ状態のままで自分の好みで強さが調節可能です。

中央部分にもハート形状の指圧玉が搭載されているので、首のラインにガッチリとフィットして首の後ろのツボを押さえられます。

防水性も備えているので、濡れても安心して使えるのもおすすめポイントです。

おすすめマッサージグッズ8|グリグリと肩をほぐすならアテックスのルルド グリグリ

卒論で最も疲れる肩をほぐすグッズをもう一つご紹介。叩いたり掻くよりも、ググっと押してのマッサージが好みの方には、アテックスのルルドがおすすめです。

先端にはピンポイントで指圧できるよう小さな突起がついていて、指で直に押しているのと近い感覚でマッサージができます。

特徴は取っ手側にも指圧玉が付いていること。先端よりも強く押したい時や、ほかの部位のマッサージにも役立つので1本持っているといろんな使い方ができますよ。

最後に-卒論執筆の進捗がマズい・進まない人へのアドバイス-

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今回は卒論執筆中の疲労を回復するためのおすすめマッサージグッズを紹介してきました。マッサージグッズで回復できる疲れがある一方で、卒論に関する具体的な悩みはなかなか解決しにくいものですよね。

本サイトでは、卒論に関する悩みを解決する方法や、卒論の進捗がヤバいときにどうするかを解説した記事を多数掲載しています。ぜひ参考にしてみてください。

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最後に効率よく学ぶために本を電子版で読むのもオススメです。

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この記事を書いた人

管理人

某国立大学大学院博士後期課程所属. 社会科学分野での地域研究が専門. 卒業論文では地域とメディアについて取り上げ、修士論文では地方自治体で暮らす人々の人間関係を取りあげました。大学院で研究して論文を書いたり、各種媒体に寄稿したりしています。